2010年5月2日、宮崎。
海辺の神社に鯉のぼりが上げてありました。偶然、二匹とも仰向け。
宮崎では伊勢エビを食べました。最近まで知らなかったけど、伊勢エビは宮崎の名物なんだそうだ。三重だけかと思ってました。炭火で焼く前の状態。苦手な人がいたらすみませんが、このエビ、まだ動いでます。ときどき、動きすぎて転びます。新鮮な魚介類は大好きだし、ありがたく食べますが、で、食べた後にこういうこと言うのもなんですが、動く甲殻類はちょっとこわい。
貝も炭火で焼きます。サザエはそこまで好きではないんですが、これは美味しいと思いました。ちなみに隣の隣のテーブルでは地元のおばちゃんたちがパック2リットルパック焼酎と魚介類で盛り上がってました。かなり盛大に。店員のおばちゃんも巻き込んで(多分知り合い)。のどか、のどか。
店先には出番を待つエビたち。こうして文章にしてると自分は残酷か、とも思いますが、おいしく、ありがたく食べたので許す、と言ってくれることを望みます。
店の前の単線無人駅も旅情豊かだった。
ということで順を追って、紙芝居のように。
2010年3月13日。茎が伸びきってないのにピンクの頭が出だしました。
伸びてから!咲くのはまだ!って思いました。
2010年3月20日。ピンクのは満開!心配したけど茎はちゃんと成長しました。
おしべはきいろでした。
似たような写真だけど。
2010年4月4日。まだピンク満開。間にアクセントで植えてた黄色が遅れて開花。
2010年4月11日。ピンクが盛りを過ぎて散り始めました。
2010年4月18日。ピンクほぼ終了。黄色も1つをのこして花を全うしました。てかビオラのむくむく具合も注目。
・・・と春はチューリップで賑わったこの花壇ですが、この休みですでに夏のしつらえになってます。また紹介しますね。
で、チキン南蛮を食べにいったのが「おぐら」。宮崎のチキン南蛮発の元祖のお店。
もんのすごいタルタルの量でしょ?マヨネーズでもないし、タマゴタマゴもしてないし、不思議なソースでした。でもやはりタルタル。甘酢にもくぐらせてあるとのことで、爽やかな感じはします。肉は鶏の胸肉を使っているそうで、普通よく食べるお昼の弁当なんあかにあるようなチキン南蛮とは異なって、歯ごたえがある感じ。
シンプルなメニュー。「チキン南蛮ください」というとウェイトレスのおばちゃんは「ナンバン○枚!」とオーダーを通します。
おしゃれ照明に白い蛍光灯の電球がはまってたりして、食堂の雰囲気満点。紙ナプキンも、もちろんチューリップ型に折られてます。
めくったら「そこはデザートだから見なくてよい」と注意までされる。
「あなたは一人だから、これとこれがいいと思う。エビチャーハンとエビチャーハン=18元
銀魚スープ=18元青島ビールはやはりドイツのビールに似てるなあ。甘い。
食事終了。トイレの場所を尋ねると、
「一度1階に下りて3階に上がれ」とのこと。僕、中国語はほとんどわからないんですが、旅行中の会話とのきは、はなぜか相手の言いたいことはわかるんです。そういうことないですか?聞いてる中国語はわからないんですが、内容がZIPされ、未知なる音声に載って僕の脳みそにやってきて、そこで解凍(理解)される感じ。
ところでこの「銀魚」、シロウオとかちりめんじゃこみたいな感じの魚でした。3cmくらいのがたくさん沈んでました。身を楽しむとかではなく、風味に貢献する食材だと思う。シャンツァイも効いてて、ああ中華!と嬉しくなりました。チャーハンの味は覚えてないや。あ、でもパラパラ、つぶつぶしてたのでやはり中華料理だ、と思った記憶はあります。べたっとはしてませんでした。
そしてトイレへ向かう階段。
教えてもらって知った動画。イギリス人に習ったのかなあという雰囲気の英語で話してます。音を長く伸ばすところが特徴的。
僕と生きていた時代は重なっていませんが、そういや、こうして動画が残っていてもおかしくないですよね。
“I don’t like the Japanese culture is represented only by the flower arrangements… such a sort of
peace loving culture. I think we still have a very strong warrior’s mind in a …”そうか「静」ではなく「動」に分類されるような「日本的なもの」もありますね。この他にも”brutality”って単語も何回も出てきました。
噴火中のアイスランドの火山、”Eyjafjallajökull”。どう発音するのかを、アイスランド出身の歌手が、ウクレレ弾き語りで教えてくれます。
僕なりにカタカナにすると「エイアフィアトラヨークットル」。アイスランド語で、
eyja = エイア = island = 島この動画の中で、「アイヴァ、フィアット、ヨーグルト、メアケル」って覚えると、正しくはないけどヒントにはなるかもって言ってるけど、「メアケル」あたり、かなり無理があるなあ。
それから、”LL”の発音が “TL” みたいに聞こえる。Tよりも、空気が出てるだけの軽い感じ。トゥル。
お話のテーマもタイトルも知らないまま赴いたこのイベントですが、実は内容よりもSmithさんがどんな英語でしゃべるのかが気になってました。まあきっと彼の美意識とかデザイン哲学みたいなことが披露されるんだろうけど、それがどんなブリティッシュな音になってるかなあと、言葉の方に興味がありました。英国英語に詳しいわけではないんだけど、こんなに有名なのに音声は聞いた事ないから聞いてみたいなあと。
で、英語的に覚えてること
・”Monday, Tuesday…” の “day” が「ディー」っぽい音。これはノッティンガム出身だから?それよりもですね、やはり話の内容に惹きこまれたんです(失礼)。信条を抽象的な言葉で語るのかなあくらいの期待しかしてなかったんですが、具体的な話でわかりやすく、そしてプレゼンの仕方も上手だなあと感心したのです。
内容で覚えてること(本人の言い回しは忘れちゃったのて僕の解釈フィルターごしに)
・ 自分が本当にやりいことをやるためには、別のしたくないことをやる必要がある場合もある。ね、なんかビジネス書の目次みたいでしょ?こういうことをファッションデザイナーの口から聞くって意外でした。で、やはりこういうことを思いついて人に伝える位の人だからプレゼンテーションも素晴らしかったです。スライドショー(たぶんKeynote)を使っての進行だったんだけど、
・写真多用。
・色でメリハリ。などなど、はー、なるほどね、と。感心することしきりでした。芸術的美的センスとともにこの “営業力” があるからこんなに有名になれたのかなあと思いました。たしかにね。CHANELやLOUIS VUITTON のように昔からある高級ブランドではないのに世界中に店舗があって、しかもPaul Smithの店って特に路面店はショップごとにちらっと個性があって面白い。この成功はこういうことだったのね、と裏側をちょっと見せてもらった気分でした。福岡に来ることもそんなにないだろうから、本当に良いチャンスだったなあ。
東京からやってきた友人と行ったのは華味鳥という水炊き屋さん。店構えもなかなかシックでちょっと上品。給仕のお姉さんが上膳据膳でやってくれるので鍋奉行いらずでした。で、肝心の鶏肉はもう、プルプル。栄養(コラーゲン?)に包まれてて、箸でつかむのも困難なくらいつるつるです。で口の中ではふわっとほぐれていって、煮た鶏肉がこんなに柔らかいのは初体験でした。
一味唐辛子と柚子こしょうの入れ物。かわいいタンスです。
野菜投入前なので地味ですが、おいしいんです。
おねえさんにシメの雑炊をよそってもらう。
この華味鳥というお店、福岡以外では東京と大阪にお店があって同じ味を楽しめるそうなんでですが、値段が違うそうです。銀座のお店だと福岡の倍近い値段、というのが僕がクチコミサイトで知った情報。
しかしチェーン店でこの質を保つの、大変だろうなあ。
さんざん桜の写真を載せたのでもういっかと一度は思ったものの、昨日も花見に行っちゃったので、やはりもっかい。
4月4日に花見ってもう遅いんじゃないかと危惧してたんだけど、いやいや、ちょうどよかったです。満開は過ぎてたけど、風に舞う花びらが美しかった。一陣の風の後はこんなに花がやってきます。紙コップのスパークリングワインにも花びら入っちゃったけど、そのまま飲みました。桜酒。