Category Archives: 音楽

TM NETWORK “Fantastic Vision”|30年来気になっていたことがすっきり

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約30年間、気になっていたことがやっとすっきり。

小学生の頃から、TNCという福岡のテレビ放送局で使われている

天気予報の音楽が気になっていました。
全国版ニュースの最後の方、地元版の時間の天気予報の時に流れていたり、
大人になってからは、夜中の放送終了直前に耳にしていました。

いつも歌詞無しで流れてるんだけど、どうも歌詞がありそうなメロディだし、

誰の歌なんだろうなあと思ってました。
インターネットが無かった時代、こういうのを調べるのって気軽じゃなかったですよね。

つい最近、「あのBGM、調べられるかも」

と思ってググってみたらあっさりYoutubeで発見できました。

きっと僕の知らないポップス歌手が歌ってるのかなあ、くらいに思っていたのですが、

歌っていたのはなんとTM NETWORK。

この曲について、Wikipediaでは

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1980年代、当時まだ無名だったTM NETWORKの小室哲哉が作詞・作曲した。
1984年に福岡県の民放テレビ局、テレビ西日本(TNC、フジテレビ系列)がキャンペーンソングとして同曲を使用した。
******

と。84年ってTM NETWORKがまだそんなに人気ではなかった頃ですよね。

TNCはいいもの見つけてたんだなあと感心。
歌詞(特に英語の使い方)やアレンジには時代を感じてしまいますが(正直ですみません)、
メロディはやはりいいなあ。

なんとなく自分が空を飛んでる感じがするんですよ。

聞きながらの方が読める|耳を遊ばせない

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仕事である程度の長さの文章を(もちろん可能な限り速く)読まなくてはいけないことがたびたびあるんだけど、
音楽を聞きながらだと最も集中できる ことに、最近再び気づいた。
耳に入る音が無い方が僕は集中できる、とこの間まで思い込んでたけど、そういや高校生のときも
CD聞きながら物を読んでたじゃん、と思い出しました。

音楽聴いてると周囲の音が耳に入ってこなくなるんです。

僕の場合は完全に知ってる曲で、音量、スピードの変化が少ないもの、というのが条件なのだけど、
音楽を聴いてるとその音に集中しちゃうので、それ以外の周囲の音が耳に入らなくなります。
そうすると読むのに集中できるようになるんです。
耳は耳で何かに従事させとかないとフラフラ遊んじゃうから、って感じ。

この用途の音楽としては今のところバッハの曲が最も目的にかなってます。

合奏曲などの複数の楽器が登場するのはだめでピアノだけとかオルガンだけ、のようなのが良い。
楽器が1つにしても弦楽器だとなんだか人間の声に近い感じして、なんだか落ち着きません。
(集中の道具としてでなければ、好んで聞くのだけど)

絶対音感のある人は、聞きながら読む、というのは難しいらしいですが・・・

僕の場合は、って書いたけど、他にもこういう人、いますよね?

エレキギターでバッハのゴルトベルク変奏曲

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以前より時々思い出してはこの動画を見て、聞いてます。
バッハのゴルトベルク変奏曲集をダブルネックのエレキギターで演奏したもの。

動画の終わりに出てくるURLを頼りに調べてみたところ、
この青年の名前はAdam Fularaさん。ポーランド在住で、
小さいころは音楽学校に通い、大学ではコンピューターサイエンスと
電気工学を学んだんだそうだ。
5年生(年齢はわからない)の時にギターを手にし、
18歳の時に両方の手で弦ををタップする奏法を始めた。
学校で学んだポリフォニックなバッハの曲は普通のスタイルだと
一つの旋律しか弾けないのが不満だったそうだ。
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最近 RealPlayer をアップデートしたら Youtube の動画をを自分のPCに
保存できるようになったので、うれしい。見たいものを見るのに
ちょっと手間が省けるようになった。
バッハのゴルトベルクといえば、のグレン・グールドの動画も
どんどんダウンロードしてます。
しかし彼は聞いても見てても飽きないピアニストだ。

Jascha Heifetz|ヤッシャ・ハイフェッツ /Kreuzer|クロイツェル

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Jascha Heifetz|ヤッシャ・ハイフェッツ /Kreuzer|クロイツェル














ベートーヴェン/ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調Op.47「クロイツェル」(紙ジャケット仕様)


最近、市立図書館でよくCDを借ります。
特に思いいれもなく、なんとなくで手に取ったのですが、
聞いてみると、なかなかの驚きです。
ベートーベンのバイオリンソナタ、「クロイツェル」。
バイオリンはヤッシャ・ハイフェッツ、ピアノはブルックス・スミスの演奏です。
「クロイツェル」は別のヴァイオリニスト1人の演奏を聴いたことがあるきりだったのですが、
それと比べると、かなりの高速演奏で、ズンズン進むのが大変気持ちいい。
そしてなんだか音質が金属的なんです。冷たく、温かみにかける
という批判はできそうですが、僕にはシャープに聞こえました。
「・・・そりゃ、弦は金属だもんね」と思ったものの、本当に弦は金属かどうか調べてみると、

********** Wikiediaより *********
もともとはガット)を用いていた。
しかし標準ピッチが上昇するにつれ弦に高い張力が要求され、現在のガット弦は
金属の巻線によって補強されている。金属だけのものや合成繊維ナイロン弦)

ものも多く用いられる。現代では、単純なナイロン(ポリアミド)芯にアルミ巻き線を
施した弦から、合成樹脂繊維の最先端技術を取り入れた芯にアルミや銀
を含む
金属製の巻き線を施した弦が主流になりつつある。これらのハイテク弦は、ガット
弦の音色に近いのにもかかわらず、ガット弦ほど温湿度に敏感でないた
め非常に
実用性が高い。
********************************
(でもハイフェッツのバイオリンがどんな弦なのかは、結局もちろんわからず)

バイオリンソナタはバイオリンとピアノ、二人で演奏します。
以前どこかで読み知ったことを思い出しつつ、Wikipediaで調べつつ書いてますが、
ベートーベン以前にもバイオリンソナタという形式はあったけど、
「バイオリンの助奏つきのピアノ曲」という位置づけでした。
ベートーベンのころからバイオリンソナタは、それまでのものより
バイオリンとピアノが対等な関係にあるような曲が増えてきます。

のはずなんですが、このCDはなんだかそうじゃないです。
あからさまにハイフェッツが主人公です。
ピアノがマイクから遠いんじゃないかというくらい、ピアノは控えめです。
ここはピアノほうが「主」なのでは、と(僕にとって)思われるメロディーでも
バイオリンは歌い上げてます。もう「俺が俺が」です。
計算してみるとこれは54歳の時の演奏のようですが、威勢がいいなあ。
とてもインパクトの強い演奏なので、
今後見つけたらどんどん聞いてみよう、ハイフェッツ。
残念ながら87年に亡くなってるのでCDでしかもう聞けないけど。

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Les Frères | レ・フレール

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Filed under 1. 日記, 音楽
les freres










最近音楽をたくさん生で聞いてますが、今日はLes Frères(レ・フレール)を聞いてきました。
一台のピアノを二人で弾くスタイルのブギ・ピアノ兄弟です。
彼らのCDは随分前から聞いてて、四手ならではの音の厚みに圧倒されてました。
それに、隣同士で弾いてるとはいえ、当たり前といえば当たり前だけど、
タイミングだけでない「息」がよく合ってるんです。
ブギだからアドリブもたくさんあって、
二人の手がクロスすることもちょっしゅうだし、
弾いてる途中での左右席替え(!)とかもするのに。

わりと大きなホールでの公演だったので、ピアノは生音ではなく、
スピーカーを通しての音でした。彼らは大きな音が出せるようだから
生音でのコンサートかなと期待してたんですけどね。

演奏したのは”Piano Breaker”という彼らのCDに収められている曲がほどんどでした、
CDに入ってるものは全部やったはず。(多分)
でも途中でまったく即興のものをやったりもしたし、CDで聞いたことのある曲でも
アドリブが効いてたりしてました。

今日の目的のひとつは、「手の内を観察」でした。
僕もちょっとだけピアノ弾いてたことあるんですけど、CDで聞いてて、
「これはどうやって二人で分担して弾いてるんだろう」とか
「この声部は兄か弟か」
など、気になるところが結構あったんです。
手が見えるような席を期待してたんですが、残念ながら席はステージに向かって左より。
あーあと思ってたんですが、演奏が始まってみると正面(背景)のスクリーン
に手が写ってる!しかも横からだけではなく、上からのアングルでも見られました。
おかげでクロスの具合なんかもよーく観察できました。
(ただ画像の方が音より遅かったので、落ち着かなかった)
二人で分担してると思ってたメロディーが実は一人で演奏されてたり、
あ、ここは二人で同じ動きなんだね、などなど、興味津々でした。

これは以前東京でスティールパンによるラテン・ジャズを聴いたときにも同じ感想を持ったんですが、
演奏してる人が一番楽しそうな音楽っていいです。
そういう空気も聞けるのが生のいいところですね。

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お辞儀して頭を上げるタイミングまで同じなのはびっくりでした。


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宮沢和史 弾き語りコンサート 太宰府天満宮文書館にて

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Filed under 1. 日記, 音楽
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いろいろな偶然が重なって、宮沢和史の弾き語りコンサートを聞いてきました。
宮沢さんの歌は好きだけど、BOOM時代を含めても
彼のCDを自分で買ったこともないし、知ってる歌も数多くはなく、
でもなんとなくいい印象を持ってる、程度のファンです。
これくらいじゃファンじゃないかな。

会場に入っても知らない歌が殆どだろうから退屈しないかなあ。
「弾き語り」ってことは楽器はギターの音だけ、ということは
熱心なファンではない僕には退屈?

などというのは、杞憂。
勝手で個人的な判断基準なんですが、僕にとっての良い演奏とは
「知らない曲でも退屈しない」なんですが、ずっと退屈しませんでした。
聴衆の集中を途切れさせない、というのも芸ですね。
歌や作曲や楽器演奏の技術の行き着くところは
聞く人を取り込む力かなあと思った。
曲の合間のお話はちゃんとオチもあったり、
また詩の朗読もあったりして、いろいろに堪能できる時間でした。

ギターの音や歌詞、話の内容、言葉遣い、そして何よりも
宮沢さんの声から感じたのは謙虚さです。
密度の濃い感情とか気持ちは持ち合わせてるけど、
冷静さでコントロールされてるのだ、と感じました。
声と話し方がよいのは得だ、と思った。
声を変えるのは難しいかもだけど、話し方は見習いたいなあ。

ところでこのコンサートは、太宰府天満宮の文書館という建物でありました。
三方を庭で囲まれたお座敷で(400人くらい入った)その一方の庭に、
床と同じ高さのステージが作ってありました。
障子や雨戸を全部はずした畳敷きに座ってコンサートです。
イメージ的には平安時代の寝殿造りの宮殿。
外からの風が吹いたりして気持ちよかったけど、
途中大雨の音や雷も響いたりで自然いっぱい。

たまたま座った位置が柱に近くて、僕はヒノキの香りも堪能。
音、言葉、建物、天気、ヒノキ、
いろんな偶然が重なった豊かな時間でした。

↓こんなところが会場でした。(終演後)
ぶんしょかん0004

















たいこばし0003

















えま

















すいもん

















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