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サファリ

2007/06/22 // Posted in 未分類  |  No Comments

safari
















AppleのWebブラウザ、「サファリ」のWindows版が公開されました。
今のところベータ版だし、日本語版ではないので、僕はまだ使ってませんが・・

僕が使ってるのはWindows(apple風にいうと、”PC”)なんですけど、
Apple製品は常々気になってます。

Appleのサイトで、サファリのデモムービーを見てみたんですが、
そこで気が付いたこと。

「サファリ」 ”safari” のアクセントは2つめの “a” にある。⇒「さふぁーり」

****** 新英和中辞典 第6版 (研究社)より ******

sa・fa・ri

1a (アフリカでの)狩猟[探検]旅行,サファリ.
  b 狩猟[探検]隊.
2 《口語》 冒険旅行.

アラビア語「旅行」の意

******************************************

+++++++ Online Etymology Dictionary より++++++++

1890 (attested from 1860 as a foreign word), from Swahili, lit. “journey, expedition,”
 from Arabic, lit. “referring to a journey,” from safar “journey”
(which is attested in Eng. as a foreign word from 1858).

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

アラビア語が語源とも、スワヒリ語が語源とも書いてあります。
どちらかから、どちらかへ伝わったのかなあ。


「さふぁーり」という発音なら、そういえば、アラビックな感じ。
なるほど、と思いました。


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内田奈織 (ハープ)+ Seele Trio (ピアノ、バイオリン、チェロ)

2007/06/11 // Posted in 未分類  |  No Comments

昨日の通りがかりで発見したコンサートの話。
自治体の運営するスポーツと文化の複合施設のようなところを
通りがかったんです。その後、別のプールに行く予定で
準備もしてあったんで、「遠征」気分でその施設を探検。
結局、そこにはプールはなかったんですが、このような
コンサートを発見しました。

あんまり深く考えないで当日券を買っちゃったんですが、
あたりでした。
前半は、ピアノ、バイオリン、チェロのトリオ、
後半はハープのソロ、
そして最後の曲(くるみ割り人形の「花のワルツ」)は4人で、
という構成でした。

会場に入るときもらったプログラムを見て、初めて知ったんですが、
最初の曲が、ブラームスのピアノ三重奏1番。
10年ほど前にたまたま入手したCDに入ってた曲で、
まえからずっとずっと生で聞いてみたかった曲です。

さて実際の、昨日のライブの演奏は僕の持ってるCDの演奏よりも
勢いのある流れで、三人のテンションがお互いに作用しあって、
エキサイティングでした。偶然にこれが聞けた、という心なしがなくても
どきどきするような演奏でした。

後半のハープソロは誰もが知ってる曲中心の演目でした。
あの楽器、意外と大きな音が出るんですね。
それに、「バチーン」から「ヒョロロン」まで、音色も思ってたより豊か。
何でも実地じゃないと気が付かないことってあるもんですね。

コンサートの後、ハープの近くまで寄って、観察できました。
33060730.jpg











金属の枠とかは入ってなくて、木だけでできてるそうです。
671bed55.jpg










↑音階を調節するペダル。全部で7本。演奏中は足も忙しかったです。


ほんとに偶然こういう時間が持ててラッキーでした。
また、会場もわりと小さな部屋でだったので、より楽しめたのかも。
またこういう機会があるといいな。

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オランダ語検定

2007/05/17 // Posted in 未分類  |  1 Comment

一つ前の記事をアップロードしてから、
「英検、ドイツ語検定はあるが、このブログがテーマとして標榜するもうひとつの言語、
オランダ語の検定はないのか??(うーん、ないかも)」
と思って検索したところ、ありました。

ベルギーフランドル交流センター → オランダ語 → オランダ語統一検定試験

どうやら世界共通の試験のようです。一番やさしい級にしてもレベル高そうだなあ。
でもちょっと興味わいてきた。




広島で牡蠣

2007/05/15 // Posted in 未分類  |  2 Comments

広島ではカキを、もちろん、食べました。
カキってこんなにおおきのもあるんだ、というのが感想です。
また、日を通すとしわしわになっちゃうイメージがあったんですけど、
ちゃんと噛み応えのある、「肉感」のあるものでしたよ。

******今日の単語******
牡蠣
独 = die Auster  「アウスター」 
蘭 = oester  「ウースタル」

**********************

ドイツ語、erで終わるのに女性名詞だ!


estrella galicia


















↑フランス語の名前のついた店だったけど、スペインビールがありました。


牡蠣


















↑カキのシャンパン蒸し。写真じゃよくわからないけど、大きいんです。



牡蠣屋


















↑川沿いの、「半ば屋外」の席で食べました。




まだつぼみ

2007/04/09 // Posted in 未分類  |  No Comments

長崎の話はまだ終わってないんですが、今日の写真を。

岡垣町という海のあるところで、散歩中に。
友人の披露宴の時間までしばらくあったので、
会場のまわりを散歩してみたところ、まだ盛りを過ぎてない桜の木がありました。
福岡の桜はもうほとんど散り始めてるのですが、
この木はまだまだこれから。
桜といえばもちろん桜色ですが、がくの黄緑も初々しくてかわいいです。

まだつぼみ

大浦天主堂

2007/03/23 // Posted in 未分類  |  No Comments

おおうら



















枝と対決してるような大浦天主堂。
最近とくに宗教施設に惹かれます。

練習 YouTubeはりつける

2007/03/08 // Posted in 未分類  |  No Comments


紳士の持ち物。

2007/03/02 // Posted in 未分類  |  No Comments

しつこく「靴べら」です。

会社の近くの居酒屋が昼は定食をやってて、
今日はそこでランチでした。
たまたま今日はお座敷席に通されちゃって、
「こういうときに携帯用靴べらがあれば!」と悔やみました。
(長靴べらではなく携帯用のほうがいい、と気が変わる)

あー戻りたくないよーと思いつつ、伝票を右手にもち、
よっこら靴を履こうとしたそのとき!
たまたま隣の掘りごたつにいたスーツのおっちゃんも
レジへ向かうところだったんです。
同じタイミングで靴を履き始めたのですが、
なんと彼は携帯用靴べらを持ってた!
真鍮でできた幅広のもので、持ち手の部分は黒の革が巻いてありました。
ちょうど手のひらに収まるくらい。
(かなり観察した)

そう、これなんです。「よっこら」とかしないで、さっと靴を履きたい。

「会社のデスクに靴べら」にプラスして
「紳士の携行品、靴べら」というスローガンを掲げた3月1日でした。


くつべら 長or短?

2007/02/28 // Posted in 未分類  |  No Comments

昨日までは携帯用小さな靴べらしかあたまになかったが、
今日、第二の職場で「長い靴べら」が便利であることに気づいた。
普段なんとも思ってないけど、気にしてると気がつく。
長い靴べらのほうがいいかも。


堪能 たんのう かんのう

2007/02/03 // Posted in 未分類  |  No Comments

「堪能」について:
a.「たんのう」またはb.「かんのう」とよむ

a. 元の意味は「十分満足すること」だそうだ。「足んぬ」の転。「堪能」は当て字。
    ex. 「おいしい料理を心ゆくまで―した」
b.  技能・学芸などにすぐれ、熟達していること。また、その人。

だそうだ。

で、ここからが辞書によって説明が分かれるのだけど、
「語学にタンノウな人」といった場合のタンノウを
間違いとするものと、〔「たんのう」は慣用読み〕と表現するものある。

「語学にタンノウな人」って、正しいと信じきって使っちゃってるよなあ。

九州国立博物館、免震構造、梅ヶ枝餅

2007/01/21 // Posted in 未分類  |  2 Comments

伊藤若冲展を見に、九州国立博物館へ。
もけい



















展覧会も、ほんとに「うわあ」って声が出ちゃうようなものが結構あったんですが、
それよりも。
「博物館バックヤードツアー」に参加してきました。
無料で、博物館の基礎部分に行ったり、収蔵庫や収蔵品の修復作業現場を
窓からですが、見られる見学ツアー。

ツアーガイドの方の説明によると、博物館というものには二つの使命があり、
それは、収蔵品を「見せる」ことと「守る」ことだそうです。
「守る」ってのは、思いつかなかったな。
この博物館は2005年10月オープンの、比較的新しい博物館なで、
その「守る」ためにさまざまな工夫がなされています。

まずは建物の基礎部分。地震にそなえて建物は免震構造です。

免震構造緑



















↑この写真、ちょっと焦点がずれちゃったんですが、柱と基礎の間に
ゴムが入ってます。


免震構造赤


















↑このような、基礎と柱の間にばねが設置してあるものもあります。

免震構造3種類


















↑黄色のダンパーもあります。写真ではわかりにくいんですが、
これも金属のばねによるもの。
手前の黄色と緑のダンパーは見学のために展示してあるものです。
これら「赤」「黄」「緑」のダンパーをバランスよく取り入れて建物全体を支えています。
この方式の構造は今日オープンした国立新美術館にも採用されてるそうです。
タカマさんのブログに国立新美術館の紹介あり)

続いてエレベーターへ2階へあがり、収蔵庫、修復作業室へ。
(2階では写真撮影不可でした)
展示室は3階、4階にあるのですが、収蔵庫が2階にある、というのも
湿気、光、盗難のおそれ、などを踏まえて、
収蔵品をできるだけ建物の中心部に、との配慮からだそうです。

幾重にもわたるセキュリティードアを抜けてやっと収蔵庫の前へ。
もちろん収蔵庫の中に入ることは許されないので見学用の窓から
中を覗きます。内部の蛍光灯も紫外線を出さない、特殊なものだそう。
収蔵庫の壁面はなんと杉板。そして収蔵品は桐の箱に納められています。
もちろろん機械によって空調もなされているのですが、
やはり天然のものの力は偉大だそうで、湿度調節におおいに役立ってるそうです。

修復作業は日曜日なので行われていませんでしたが、
ビデオで普段の様子が紹介されてました。
虫のくった古文書なんかは、
・紙の繊維を電子顕微鏡で調べる
・裏打ちをはがす
・虫食いの場所を写真で記録する。
・記録したものからフィルムをつくり、
・同じ紙繊維で、虫の食ったところだけの大きさに紙を漉く。
・紙をつぎはぎ。
・装丁しなおし
なんていう気の遠くなるような作業。

それから、修復の実際的な作業に入る前段階の作業を行う部屋も見学。
畳敷きに長机が並ぶ部屋でした。
このような和室だと、
・作業してる机から畳までの距離が、イス+テーブルに比べると近いので
 万が一モノを落としても被害が最小に。
・また、そんな場合でも畳は床よりもクッション性に富む。
という理由で和室なんだそうです。

その他この博物館がすばらしいと思ったところ:
・空調のための空気は一度地下を通し、冬ならば地熱で2℃ほど暖め、
 夏なら2℃ほど下げてからエアーコンディションニングするんだそうな。エコロジカル!
・外部に面したガラスの壁は二重になってて(50センチも隙間がある)
 これまた温度調節に一役かってる。
・水の資源が潤沢ではない太宰府市にある、この博物館、雨水はトイレなどに利用。


**************************
帰りによった茶店で、抹茶と梅ヶ枝餅。
参道にはあまたの梅ヶ枝餅屋さんがありますが、僕のお気に入りは
きくち」です。

うめがえもち


















うめがえもちましーん



















**************
収蔵庫の杉板+桐箱、
作業室の畳+長机、
そして茶店の抹茶+餅、
日本文化にため息の一日でした。






ぐぐらない/ぐぐろう・ぐぐります/ぐぐった・ぐぐる・ぐぐるとき・ぐぐれば・ぐぐれ。

2007/01/18 // Posted in 未分類  |  2 Comments

mixiで知った話。
「ぐぐる」や “to google”みたいに、「グーグルで検索する」っていう動詞は
ドイツ語にももう、やはり存在してるらしい。
でもgoogleとはちょっと違う形になっちゃてる。

*******************************
日:ググる
独:googeln「ゴーゲルン

現在:googeln「ゴーゲルン
過去:googelte「ゴーゲルテ
過去分詞: gegoogelt.
ゲゴーゲルト

*******************************

へーえと思って“googeln”をググったところ、
なんと、検索結果1ページ目の一番下に
“Google Advanced Search”のドイツ語版にリンクしてます。

適切ではないかもしれない表現だけど、「グーグルってすばしっこい」
と思いました。クレバーに対応速いです。

そういえば、まだ「ウィキってみた」は使わないですねえ。



かがやき

2007/01/07 // Posted in 未分類  |  No Comments

かがやき


















明日は先輩の披露宴に出席。
靴を磨きました。
まいっか、とリーガルの茶色のクリームを黒い靴に使用。
というのも、このクリーム、うちにあるどのクリームよりも
つやが出るのです。
写真手前が使用後。
ついでにベルトもピカピカにしました。

******表現******
「靴をみがく」
独:Schuhe putzen

ちなみに

「鼻をかむ」
独:sich3 die Nase putzen

きれいにする、ってことだね。


一時的愚痴

2006/12/22 // Posted in 未分類  |  No Comments

ライブドアのせいか、コメントが書き込めません。
この記事はすぐに消しますが・・・

はりがね

2006/11/13 // Posted in 未分類  |  3 Comments

はりがね


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


・・・またすぐに飽きちゃいそうなきもするが・・・
今日はこんなことして遊んでみました。
目標は「はりがねで(自立する)立体動物」
今日のところは二次元のもので練習。

新趣味となるか。


****単語****
ト音記号
英:G clef
独:Violinschlüssel  (ヴィオリンシュリューセル)



頭を雲の

2006/11/09 // Posted in 未分類  |  No Comments

ふじ


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 



東京に行くときの飛行機から。
他の山と連なってないところがかっこいいです。


 


 


ひこうき

2006/10/16 // Posted in 未分類  |  No Comments

車を点検に出した後、空港に寄ってみました。
飛行機見物。
いまさらながらカメラの感度設定を発見したりして、
このように明るく撮れました。(19:00ごろ。まっくら)
flugzeug


宗像大社

2006/10/10 // Posted in 未分類  |  2 Comments

ちょうど今、河合隼雄の神話に関する本を読んでたので、
興味深く、参拝。
ところでおみくじをひいたところ、大吉。
縁談は他人任せでいいらしいです。


ひとまかせ


自分用メモ。あとでちゃんと書き直す。たぶん。

2006/07/28 // Posted in 未分類  |  4 Comments

スイスドイツ語で「携帯」→ das Natel ((スイスの)フランス語より)

スイスドイツ語では一万=10’000と書く。


凱旋門

2006/05/27 // Posted in 未分類  |  4 Comments

がいせんもん


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


凱旋門を枠、ということにしてみた。