女王陛下のクリスマススピーチ

2014/12/27 // Posted in 英語  

英王室はYoutubeに公式チャンネルを持っていて、
クリスマスには(それ以外のイベントにも?)恒例の、
女王のスピーチを放送します。

今年もちゃんと拝聴しましたよ。

イギリスには縁も所縁もないんですが、毎年、これ聞いて(見て)
英国英語を楽しんでます。(ある意味ものすごく特殊な「英国英語」ではありますが。)

今年のスピーチのテーマは

reconciliation (=和解)
といえそうですね。

それからコモンウェルスのスポーツ大会が開催されてるとは知らなかったなあ。

今年はグラスゴーで開催されたそうですね。

ところで発音マニアとして気になったのは

behind
という単語。女王陛下は、カタカナで言うと
「バハーインド」
ってかんじでおっしゃいます。「ビハ」ではなく「バハ」。
さらに「イ」も、うっすらとしかない様子。つまり大げさに書くと
「バハーンド」

さらに、あらためて「あ、そうだったそうだった」と認識したのが、

番組の最後のクレジットで、
「BBC (Cマーク) MMXIV」
と出るんですが、この「MMXIV」。
これはローマ数字で”2014″です。
普段、ローマ数字って使わないのでパッとは分からないですよね。

This entry was posted on 2014/12/27 at 01:02 and is filed under 英語. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

Leave a Reply (name & email required)