サマータイム

2005/03/28 // Posted in ドイツのニュースより  

またまた子供ニュースより
**だいたいの内容**
3月26日の夜に夏時間が始まった。
時計を1時間、前に(未来に向かって)進めるのだ。
つまり9時だと思っていたらもう10時!!
その理由は・・・
昼が長くなる→夜も遅くまで明るい
→電力を節約できる
たとえばドイツ鉄道(ドイチェ・バーン)には
駅、自動券売機、事務所などに合計12万個もの時計があるが、
これらは自動的に時間が調整される。
****
え、戻すんだっけ、進めるんだっけ、って混乱します。
「時計が進む、戻る」のと
「自分がのんびりしていい、悪い」もしくは
「もうかる、そんする」
の関係がややこしいです。
ドイツで3回時間の変更を経験したけど
それでも時間が変わるって不思議に思います。

This entry was posted on 2005/03/28 at 00:54 and is filed under ドイツのニュースより. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

Comments (5)

  • はかしぇ より:
    アメリカは4月3日に調整という話を聞きました。
    その国にいる分には問題ないか。
    私はアメリカで学生していたとき、月曜まで気付かずに授業遅刻したことがあります。余裕で教室に行くと他のクラスが!
    春はいやでした。秋がうれしい。はっと目覚めても「あと一時間あるんだぁ~」ってもう一眠りなんてね。
  • titiko より:
    どうも~。昨日の夜から時計をすすめて、サマータイムに備えてスタンバっていました。なぜそんな気合を入れている??今日起きたら10時なの。何となく慣れるまで、サマータイムは物悲しさを喚起させます。
  • Ken より:
    はかしぇさん、
    アメリカとヨーロッパでは時間変更の時期が違うんですねえ。
    知らなかったです。
    欧米ってひとくくりにはできないですね、やはり。
    titikoさん、
    いまどき、何時になると明るい?
  • titiko より:
    そうですねえ、私が目覚めるともう明るいけど、(答えになっていない)大体6時にはぼんやり明るいかなあ…。いつも朝方、窓がガタガタ言うから『春一番?』って思っていたら、鳥らしい。「チュン、チュン」って聞こえるから。(たぶん)
  • Ken より:
    絵本、家に到着しました。サンキュウ。
    やはりドイツらしい絵やねえ。
    なんかこう、会話の授業の教科書の挿絵みたいな。
    すみません、まだ読んでないんだけど、
    また感想はお伝えしますね。

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