誤射

2005/08/19 // Posted in イギリスのニュースより  

De Menezes questions ‘unanswered’
(Guardian Unlimitedより:イギリス)
ロンドンで起きたテロ事件の犯人と間違えられて警察に射殺された
ブラジル人側(遺族側)の弁護士は、
今回のことは警察が無能であることが原因であるのか、
もしくは”悪意があって”のことなのかどうかについて知りたい、
と要求した。
弁護士によると、弁護士の出した質問の多くは
解答されていないままだという。
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これも日本ではあまり伝えられなくなってしまったニュース。
大きな国際問題にならないといいですが。

This entry was posted on 2005/08/19 at 00:04 and is filed under イギリスのニュースより. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

Comments (2)

  • ママさん通訳 より:
    これってとっても気持ち悪ーいニュースですね。
    事件の直後、テレビに何度も目撃者として発言していた人がいましたよね。
    確か「警察に追っかけられて電車の中に駆け込んでころんだところを頭部を射殺されたとか…」。でもリークされた資料によると、電車の椅子に腰掛けていて撃たれたのですよね。何を目撃していたんでしょう。
    それに「厚手の上着」を着ていたという話もなんなんでしょう。
    目撃証言っていうのもずいぶんいいかげんなものなんだなって思いました。
  • Ken より:
    ほんと、この件はわからないことが多いですよね。
    (日々このニュースを探しまわってるわけではないので
    あくまで僕の印象ですが・・・)
    このニュースのように
    「伝えられるか伝えられないか」
    で偏ってるニュースはまだしょうがないにしても、
    盛んに伝えられてるのに、内容が偏ってる
    としたら怖いなあ。
    ニュースも「伝聞」だからどうしても偏っちゃうとは思うけど。

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