ドイツにおける寿司|NORDSEE(ノルトゼー)

2008/01/15 // Posted in 1. 日記, 2007年12月 ドイツ旅行  

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ミュンヘン空港で見つけた寿司。
ドイツではちょっとした街ならだいたい1軒くらいはすし屋があると思うんですが、
こんなところで寿司を見るとは思ってませんでした。
これは空港内にスーパー、郵便局などと並んで店をだしている
NORDSEE(ノルトゼー)という魚を使ったファストフード屋です。
全国チェーンのお店で、フライなどが中心ですが、手軽にサカナが食べられます。

写真は「SAKURA」セット。9ユーロ(約1530円)!
スシを見る機会が増えたからといって安いわけではないんです。
(しかも容器の縁にトビッコが・・・)


おまけ
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ベルリンのツォー駅前で。スシ・スタンド開店準備中でした。
店の上のほうに書いてある”Lumpia”(店壁面中央の巻きもの)
はインドネシアやフィリピンの甘い料理だそうです。
電話番号の横の文句によると
パーティのケータリング、配達もやってくれるそうです。


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Comments (4)

  • favourite より:
    Nordsee! なつかしい!!
    しかし、Nordseeでお寿司を売っていようとは。たまげました。
    ロンドンもパリも(スタンダードは様々ながら)おすし屋さんだらけだけど、
    ドイツもそうなのねえ。
  • Ken より:
    そういえばノルトゼーはサカナ屋だけど、
    そういえば寿司はなかったですよね。へー、と思いました。
    ノルトゼーのフィッシュアンドチップスもけっこう
    “ノルトゼー風”になってたけど、この寿司も洋風なんだろうなあ。
  • うどん王国住民 より:
    美味しそうに見える。けど高いなあ。
    あ、日本のスーパーでも「上」とかだとそのくらいするかな。
    でもこれ「上」には見えないけど。
    しかし寿司ってスタンドで売るものなのか…。
    どうでもいいですがタイトル「ドイツにおける寿司」を見て
    高原(フランクフルト→浦和)を思い出したことは内緒だ。
  • Ken より:
    僕もまずそうとは思わないけどね。
    寿司って、「冷たい」「一つ一つが小さい」ことから、どうも
    「前菜/軽食」的な扱いをされてる気がします。
    なので発展して「簡便な食べ物」ということで
    カウンターで食べさせたり、スタンドで売ってたりするんじゃないのかなあ。

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