facebook|多言語対応SNS

2008/05/23 // Posted in サイト紹介  

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ドイツ在住の友達に誘われてfacebookというSNSに登録してみました。
招待がなくても登録できます。
もともとはアメリカの学生が作ったものだそうですが、
なにやらインターナショナルなサービスです。

インターフェイスに設定できる言語は今のところ9言語

・ドイツ語
・英語
・スペイン語
・フランス語
・イタリア語
・オランダ語
・日本語
・ノルウェー語
・ポーランド語

インターフェイスは日本語にしてても、メッセージや
自己紹介を外国語で書いとけば、日本語ができない友達ともコンタクトOKです。

使い勝手や、ここでできることはmixiには劣るなあというのが今のところの感想ですが、
日本語じゃなくても大丈夫ってところが魅力です。

動作がいちいち重いのも気になりますが、ぼちぼち使ってみることにします。

This entry was posted on 2008/05/23 at 00:00 and is filed under サイト紹介. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

Comments (5)

  • Satto より:
    あ。日本語での対応がいつの間に・・・ 
    外国人の友人からは誘われたのですが、登録してても全然使っていませんで、これが。。 
  • ai より:
    私も持ってるよ、facebook.
    こっちではなにかと言えば、facebook,facebookみんな言ってます。
    最初はmixiに慣れてたせいかこの面白みが全くわからなかったけど、最近はfacebookのほうをよく見てます。
    これやりだして思ったんだけど、こっちの人ってみんな自分の写真載せるんね。で、コミュニティや日記よりも自分対友達って感覚が強い気がする。
    人に対してfree gift送ったりいろんなアクション起こしたり写真tagしたりしてここでともだちに会ってる感じです。
  • Ken より:
    Sattoさん、
    facebookのことをgoogleで検索してたら、
    「一部日本語になったから使いやすくなった云々」
    という何年か前のページを見つけました。
    ai、
    そうなんだ、英語圏では(少なくともトロントでは)
    ポピュラーなんだね。
  • linguist_2005 より:
    Ken さん、こんにちは。タイムリーな記事だなと思ったのは、日経新聞で facebook が取り上げられていたからです。
    CEO は24歳にして既に大富豪。なんでも、1億人のメンバーを誇り、規模では世界で第2位のSNSだとのことでした。
    これからのインターネットの成長はSNSだという話もあります。SNSは取り上げられていませんが、梅田望夫さんの『ウェブ進化論』(ちくま新書)はお勧めです。
  • Ken より:
    『ウェブ進化論』、いろんな人に薦められたまま、まだ読んでないです・・・
    なんかとどめ刺された感じです。読みます(笑)

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