2008年８月１４日。ユトレヒト(Utrecht)。
「曜日を七つ挙げよ」といわれたら「日、月、火・・・」と言っちゃいますが、
曜日って「月」から始まるんですよね、西洋では。
七番目の日に神様は休んだんですもんね。
ということを改めて思った看板でした。
運河沿いにあったカフェ（バー？）の看板です。
Maandag （マーンダハ）「月曜日」 gesloten（ヘスローテン）「店休日」
Dinsdag （ディーンスダハ）「火曜日」
Woensdag （ヴーンスダハ）「水曜日」
Donderdag （ドンデルダハ）「木曜日」
Vrijdag （ヴレイダハ）「金曜日」
Zaterdag （ザーテルダハ）「土曜日」
Zondag （ゾンダハ）「日曜日」
*一番上の Airconditioned は英語です。
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Comments (3)
日本語の場合は月からだなぁ。
イギリスのマドリガル。１６００年代だと思う。
Which is the properest day to sing, Saturday, Sunday, Monday?
と、どういうわけか土曜から始まり、まあここはweekendからスタートしたのかなあとも思えるのですが、歌の一番最後に全部の曜日を言うのが Tuesday, Wednesday, Thursday… と火曜日始まりなんですよ。
単に歌のためのリズムがよかったんでしょうけど、今日の記事を読んであらためてオモロイ歌だなーと思いました。
それ、曜日の歌のせいじゃない？？
favouriteさん、
歌詞の一部とはいえ火曜日から始まることもあるんですねえ。
「月月火水木金金」って歌がありますが、
これは日曜日／月曜日始まりのどっちでしょうねえ？？？