ドイツのシュトレン|リトアニアのサコティス

2008/12/25 // Posted in 食べ物/飲み物  

独:Frohe Weihnachten!(フローエ ヴァイナハテン!)
蘭:Prettige kersdagen!(プレタヘ ケルスダーヘン!)
英:Merry Christmas!

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岩田屋のアンデルセンで見つけて迷わず買ったシュトレン(Stollen)。
真ん中にマジパンも入ってて本格的です。でももうちょっとどっしりしてたほうが
僕はすきです。(皿もクリスマス柄)

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今年初めて買った、リトアニアのサコティス(Šakotis)というお菓子。
クリスマスだけではなく結婚式などでも食べるそうだ。
ちょっと調べたら、これがドイツに渡ってバウムクーヘンとなったのだそうだ。
ホントはトゲトゲの円錐なんだけど、写真はそれを薄く切ったもの。
さくさくのバウムクーヘンという印象。うまい。あまり甘くないので
どんどん食べられちゃいます。

This entry was posted on 2008/12/25 at 00:31 and is filed under 食べ物/飲み物. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

Comments (2)

  • うどん王国住民 より:
    おいしそう…
    シュトレンをもらって食べたんやけど、それは確か九州のパン屋さんが作ってるやつだったよ。えーと…
    「存念ブルー目」
    …おいおい怖いじゃないか睨まれてるみたいで…
    ゾンネンブルーメさんでした。
    解説を読むと
    「幼子キリストを白い布で巻いた姿に見立て」
    って…いや…それを少しずつ切って食べるわけですよね?
    まあパンとかワインとかも…そうなんだろうけどさあ…
  • Ken より:
    ほーう、ゾンネンブルーメ(意味は「ひまわり」)、聞いたことないです。
    にしても青い目で念を込めて見られるとねえ。。
    でスライスして食べるんだね。

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